南海ビルサービス
CSR活動
よく耳にするCSRって何?
CSR活動とは「企業の社会的責任」のこと。企業として利益を求めるだけでなく、人や地域社会、環境を改善するための行動をCSR活動と呼び、取り組む内容は環境保護や従業員の福利厚生、地域貢献など企業によって様々です。
一例で簡単に言うと「人や自然環境があるから、企業は長く存続できる、だからこそ企業は人や自然を大切にする責任がありますよ」という意味があります。
信頼される企業であり続けるためにも、CSR活動は重要な取り組みの1つと言えます。
CSRと関連の深い用語の関係性・違い
SDGs
「持続可能な開発目標」という意味で、地球規模でサステナビリティを達成するために、国連が17個の目標を掲げています。
サステナビリティ
「持続可能性」という意味で、社会や環境が、将来にわたって維持、継続できることを指します。CSRよりも広い考え方で、経済や社会、地球環境など、さまざまな文脈で利用されます。
CSR 01 植物の保全・育成
海洋植物が茂る、
豊かな浜辺の回復・再生。
- 二色の浜公園に生育する、コウボウムギ・ハマヒルガオ・ハマボウフウ等の海洋植物の保全・育成。
- 日常巡視の徹底・強化と点検の確実な実施により、生育状況を確認。
CSR 02 チップや堆肥としての活用
剪定枝や伐採木の、
リサイクル資源としての
新たな活用。
- 花壇の防草や土が堅く固まるのを防止するために覆ったり、樹林地内の散策路としてチップを活用。
- 園内樹木の土壌改良剤として堆肥を活用。
- チップや堆肥をイベント時等に公園利用者へ無償で提供するほか、ニーズに応じて学校や企業、その他団体へも積極的に提供。
CSR 03 チップや堆肥以外での活用
資材や生き物の
生息環境づくり等への、
多様な活用。
- クラフト資材や園芸用資材として希望者に無償提供。
- ベンチや樹名板、土留柵等公園施設の材料として活用。
- 生物多様性の向上を図るため、剪定枝や伐採木を樹林地内に集積させ、生き物の生息環境づくりに活用。
- バイオマス燃料や木質チップなど、木材の再資源化を行う企業との連携。
- 雨水の利用(こうや花鉄道事業)。
CSR 04 地域の清掃活動
なんばの街を
キレイにするために、
毎月清掃活動を実施。
- 本社ビルで勤務する社員が部署の垣根無く、ゴミ拾いボランティアに参加。
- 地域住民やなんばを訪れてくれる観光客が気持ちよく過ごせる場所づくりを目指しています。
- 身近な清掃活動でお世話になっている街中のゴミを減らし、地域環境を守っています。
REQUIREMENTS
募集要項
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